山崎浩さんとゲド戦記を観てきました

山崎浩

6日に成田にお邪魔して『どきどき』にサインを入れてもらったわけですが、5日の深夜山崎さんから電話がかかってきて、「早めに来て『ゲド戦記』を観ない?」ということで、現地のシネコンで、HIROSHI、K島係長、山崎さんの3人で見てきました。(都心の映画館で混雑承知で観るのはもともといやだったし…)
ぼくも山崎さんもエンデのファンタジーには親しみがありますが、意外と“世界3大ファンタジー”は読んでないんですよね。
山崎さんの感想はここでは書きませんが、ぼくの感想は「結構いいじゃん!」ということです。
巷では宮崎駿さんの映画をものすごく好きな人、ジブリがもともと嫌いな人、原作の熱狂的なファン、原作をまったく知らない人がそれぞれの立場で酷評しているように感じられますが、優等生でけれんみはありませんが、説明不足な部分を補ってあまりある魅力を感じました。

エンデのファンタジーといえば、もしかすると今年中に“あの作品”のファンによいご報告ができるかもしれません。まだお約束できる段階ではありませんけど…。

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