最近あった質問に関して
山崎浩プロジェクト、本日サンシャインに出陣ですが、まだまったく準備してません。
これから帰宅して準備開始です。
ああ、本はとっくにできてますけどね。
『猿人野郎の大冒険』はすでに、手持ちが90部を切りました。
でも、通販の問いあわせも、さしてなし。みんな単行本で持っているからか。
山崎ファンはこのジャンルにあまり関心がないのか、未知数ですね。
何はともあれ、部数を絞ったのはよかったとほっとしています。
でも、今後のモノクロ作品展開には、迷いしかないでしょうね。
最近あった問い合わせに関して、
1『猿人野郎の大冒険』のカラーイラストには何が入るのか→1/2,16-19のブログで使ったイラスト全5点です。
2『よもぎの部屋』を本にしてほしい→無理です。
というのも、現状で原稿が一部みつからず。ネットでやったマンガもプリントアウトできない。
旧方式で作られた動くマンガなので、現在のフラッシュと互換がないため、研究中というところです。
原稿が見つかったら、絵を動かすためにバラバラに描かれたパーツを組み合わせてとも考えましたが、動きがないと明らかに魅力が半減する。
全ページレンチキュラー印刷にすれば、イメージの再現が可能かも知れませんがたぶん1冊あたりのコストが２万円を超えるでしょうね。かりに1話ずつでも数千円かかる。しかも、水彩画のタッチがうまく出ないと思うな。
（試してみたい衝動はあるにはありますけどね）
一番考えうるのが、データのコンバートが成功したら、CD-R付の傑作選か、資料集という方式で出す。ということになるんじゃないでしょうか。
どうも山崎さんは夏ぐらい超多忙の模様ですが、発刊計画についてはもう一度検討します。
