山崎浩作品のジャンル

以前の日記と内容がダブるかもしれませんが…。
山崎浩さんは青年誌、少年誌、ゲーム情報誌、ネコ雑誌といろいろなところでさまざまなタイプの作品を描いていて、ワンダーワンダーではそれを利用してイベントによってはいろいろなジャンルをうろうろしてファン拡大に努めています。
でも、基本的に創作少年であったり少年漫画という形の参加です。
じつは、そうさく畑がイベントとして好きなのは、打ち上げをはじめとするアットホームな雰囲気や、本をちゃんと読んでもらえる図書館システム、さらには別の地方のイベントであるという点などがありますが、なんといってもうれしいのは「少年少女」というジャンルがあることなんです。
発表された雑誌が少年マンガ誌でなくても『どきどき』『ふしぎふしぎ』『ふるさと』といった作品群はジュブナイルだと思ってるんですよ。だから、すごくしっくりいくんですね。
オンリーイベントで、そういった作品にふさわしいイベントは何か考えて見たんですが、ぴったしのものはなかなかない。
それで、だいぶ前からショタイベントについて検討をしていました。作品には思春期を描いているゆえのエロさはあるけど、ポルノとは考えていないので、ためらう部分がありました。
潔癖な読者に何かいわれたらどうしよう! そんな折に参加決定のきっかけができました。


●自主制作本通販の受付 ●ご意見・ご感想・ご質問