山崎浩『たからもの』好評につき残部わずか…

山崎浩

前回のネタの成田の節分…。
HIROSHIの不勉強だったんですが、成田さんでは「鬼は外」はいわないそうですね。
ご本尊の前では、悪い鬼も改心するからだとか…
そういえば、東京の小平市の旧家には節分になると「鬼は内!」といって鬼をもてなす“鬼の宿”と呼ばれる家があります。
ミスといえば、2005年12月の新刊『たからもの』はけっこう恥ずかしいミスをやって落ち込んでいたのですが、先日在庫確認したら、手持ちが70部足らずです。
このままいくと在庫切れは意外に早そうですね。
猫の短編集の1作目『和紋』はスローペースでしたけど、やはり表紙のデザインの違いか…。
それとも今回のほうが微妙にかわいらしい話だからでしょうか?
作品はどっちもいい話なんだけど、本の発行部数を決めるのは難しいですね。


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