ピエトロ王子の生みの親に山崎浩作品解説を依頼

コミティアにご来場のみなさまありがとうございました。
2006-07冬シーズンのワンダーワンダーおよび山崎浩プロジェクトの即売会出展はこれにて終了です。
疲労が蓄積していて、会場でうつらうつらしていて、恥ずかしいやら申し訳ないやら、風邪をもらってこなかっただけで良しとしなければならないんでしょうね。
2006年12月から休みがほとんどないのですが、1月17日は完全オフにしようと年明けに決め込み、三鷹市立アニメーション美術館に遊びに行ってきました。
ご一緒したのは『ポポロクロイス物語』の原作者で、海外のコミックやアニメーションへの造詣の深さで定評のある田森庸介さん。
『スーの世界』の仕事をしていたころ、山崎さんが「『ポポロクロイス物語』は久々にRPG心を刺激する作品だよ」といっていて、それがきっかけになって、ポポロの原作本の出版をもくろんでいた時期がありましたが、それはさておき…。
HIROSHIの目標はスタジオジブリの短編映画『くじらとり』で、田森さんのお目当ては「アードマン展」でした。(これで見ていないのは『水グモもんもん』を残すのみ!)
帰路の三鷹駅前の喫茶店で2年ぐらい前から打診していた『ふるさと4』の解説執筆を正式に依頼し、快諾をいただきました。
どんな内容になるのか今から楽しみにしています。


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